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ワンハート・ストーンどうなんですか・・・

お客様からメールの問合せ・・・
その方は新聞の記事から弊社のホームページを検索、そこで販売店紹介を見て、とある石材店さんへ。そこで店頭にあるワンハート・ストーンを見て、写真から作る【オーダーモデル】について説明を聞き、見積もりを・・・。
それから今度は、付合いのある石材店さんへ(代理店ではないです)行き、先程の店でもらったパンフレットを見せて見積もり金額を告げて『同じものが造れますか?』と尋ねたところ『はい、造れますよ』と。?
この方は、それでも不安になって弊社へ先程の内容についてメールで尋ねてこられた。
つまり『どうなんですか?』と。

ワンハート・ストーンは、まず写真をお借りした上で、その犬の特徴などを記載した【指示書】というものを作り、それを粘土型を造る職人さんへ回し、エスキースという型を造ります。(下記画像)
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今度は出来たエスキースを販売代理店さんへ送り、今度はお客様と色合いや彫刻の仕上などについて打合せをしていただきます。
この時点で直接、石材加工の限界など詳細説明をされた上で、再度弊社へ連絡頂き、今度は彫刻の【指示書】というものを作り、彫刻職人さんのもとへ回します。
こうして一個のワンハート・ストーン(オーダーモデル)は出来上がります。
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もしその石材店さん(代理店ではない)が、それだけの制作工程を整えておられるなら可能でしょうから、一度尋ねてみてください。
但し、ワンハート・ストーンは弊社が特許庁に届け出をしている商品なので、販売代理店さん以外が制作すると、それは『法に反する行為』なんですが、まあ出来るというからには、それなりの根拠があって言うのだから仕方ないですね。

でも、そんな石屋さんは多いんですよ、出来もしない事を出来ると言って、後は出入りの石材問屋さんに無理難題を押し付けているところがね。言われた問屋はたまったもんじゃない!仕方なしに弊社WEBサイトから画像をとって、中国に送って、真似するしかないです。でもまともなものが出来ないから、石材店に叱られて。
問屋さんは大変です。ねえ茨城の問屋さん???

確かに販売代理店さんのなかには自社でも制作可能な石材店さんも沢山あります。でも弊社と同じような仕方をしていたら予算的合わなくなる。それなら専門に彫刻を扱う弊社と共同で制作したほうが、良いものを少しでも安く提供できる。私が言うのは変ですが、ワンハート・ストーンで直接的利益を上げようという石屋さんは恐らくいないです。ちなみに弊社が委託している石材店さんは老舗、大手と言われる石材店さんや、数少ない職人堅気の石屋さんですから、皆さん本当の意味での誇りをもっておられます。
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出来もしない自社製品に拘るのが誇りか?違うだろう?お客様の意向に対して最善の仕事をするのが誇りじゃないか?今更知性と感性を磨けとは言わないが、せめて【古川に水は絶えず】の世界に住む者の気概くらいは失わないで欲しい。
この類いの話しを聞く度に、そのバカの社名を実名で書こうか?と悩むところですが、逆に向こうはバレないか?意識しているだけに、このブログも見るだろうと思うと、いつも『止めとこう』と思うのは、やっぱり気が弱いのでしょうか(笑)

それはともかく、明日から海外へ言ってきます。何処へ、何をしに?それはヒ・ミ・ツです!

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